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大学生だった当時、数か月だったのですが
衣料プレスの会社でのアルバイトをしていました。
社員は社長、工場長、後は女性パートさん5人の零細企業。
その会社で温泉にでもとのことで、お誘いいただき
人生初の慰安旅行に出かけました
お昼に集合、3時頃に立派な温泉旅館に到着。
浴衣に着替え、温泉に入りまったり。夕方には宴会が始まりました
社長、工場長、35才女性パート、38才女性パートさん、40代女性パートさんの
5人の酒豪組が楽しいそうに飲んでいます。
当時私はビールをコップ2~3杯で顔真っ赤になるほど
これ以上は飲めない事もあり、
社長と工場長に挨拶し、早々に部屋に戻りました。
工場長との相部屋は、すでに布団が敷かれるており、
布団に転がりテレビを見ていました。
しばらくすると、コンコンと部屋のドアをノック
『こんばんは~おじゃましま~す』
浴衣姿のパートのAさんとTさんの2人が部屋にやって来ました。
どうやら酒豪組はホテルから出て外の店に飲みに出たらしく
2人は私をからかいに来たようです(汗)
【2人の簡単なプロフィール】
Aさん 年齢:25才
ショートカットのAさんは若い頃の酒井法子に似た小柄な女性
線も細い小動物のような可愛らしい女性。
Tさん 年齢:32才
奥様で顔つきはお笑い芸人系
しかしグラマラスなナイスバディ
Aさん「ken×2♂君、何してる~もう飲まないの?」
Tさん「折角の旅行なんだから、楽しみなさいよ」
ken×2♂「楽しんでますよ、料理も温泉も良かったし」
Aさん「そうなの?もっと楽しも!ken×2♂君」
Tさん「ken×2♂君って、飲むと静かになるタイプ?」
ken×2♂「そうじゃなけど・・・実は少し眠いですw」
Aさん「え~じゃあ、ken×2♂君の色恋話を聞かせてよww」
ken×2♂「じゃあってなんですか?それとなんで俺なんですか!?」
Aさん「コイバナが一番盛り上がるし、こういうのは年下からだよ、ほら、話して、彼女はいるんでしょ?」
ken×2♂「い・いませんよ」
Aさん「何それ、話が終わっちゃうじゃない」
Tさん「じゃあさ、私達の中で誰がタイプ?」
ken×2♂「え、私達?」
Aさん「それってww絶対私だよね~ken×2♂君」
Tさん「何、その自信w熟女好きかもよwチラッ」と太モモを見せるw
ken×2♂「えっ、え・・・」
動揺していると
Aさん「ken×2♂君、熟女好きなんだwwww」
Tさん「私もまだまだイケるかなw」楽しそう
ken×2♂「ち、ちがいますよ」
Tさん「何よ!違うって!」怒ったw
Aさんはニヤニヤしながら「ken×2♂君、かわいい~w」
こっちはチラっと胸元を見せる
長い夜は続きます
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